大阪・梅田に誕生した新たな文化拠点「VS.」のオープニング企画として、ライゾマティクス主宰・真鍋大度による新作個展「CONTINUUM RESONANCE：連続する共鳴」が開催されました。
本展では、S・ボケソイ氏と真鍋が共同開発した3D音響ソフトを用い、建築空間全体を活用した大規模なインスタレーションを展開。音と映像が空間に共鳴し合い、観客にかつてない没入体験を提供しました。
全てのエリアにおける音楽およびサウンドエフェクトを担当し、臨場感と一体感に満ちたダイナミックなオーディオビジュアル空間の創出に寄与しました。
5週間の会期で来場者数は6万人を超え、大きな注目を集めた展覧会となりました。
