2023年10月6日にオープンした虎ノ門ヒルズステーションタワー「TOKYO NODE」の開館記念企画として、真鍋大度・石橋素が主宰するライゾマティクスと、MIKIKO率いるイレブンプレイによる没入型パフォーマンス《Syn : 身体感覚の新たな地平》が公開されました。
約1500平米におよぶ3つのギャラリーで構成された空間を舞台に、観客自身が舞台美術の中に入り込み、24名のダンサーと共に体験するインタラクティブな作品。AI時代における人間の“感覚”の変容をテーマにした、実験的かつ挑戦的な公演です。
本作において、3つのギャラリーすべての音楽とサウンドエフェクトを担当しました。70分の作品を1日17回、38日間にわたり計646公演行うという、前例のない規模での上演が行われました。
https://www.tokyonode.jp/sp/syn/
